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日本代表の選手たちが海外のクラブで活躍するたび、僕らのサイトには様々なコメントが届く。その中には、日本のファンが想像もつかないような、独特な「驚き」の表現が混じっているんだよな。
「生きてたんだね!」、海外ファンの愛ある毒
最初に目についたのは、冨安健洋選手へのコメントだ。怪我に悩まされてきた彼が、ようやく復帰した時の反応。日本のファンなら「復帰おめでとう!」とか「待ってたよ!」ってなるじゃないか。でも海外は、ちょっと斜め上を行くんだよな。いや、斜め上どころか、もはや一周回って本質突いてるというか。思わず笑ってしまったのが、これ。
冨安さん、生きてたんだね!!🥹
Mr. Tomiyasu you are alive!!🥹
誰かが君は死んだって言ってたよ😢
Someone said you was dead 😢
「俺は生きてるぞ」って言ってるね
I’m alive he says
「生きてたんだね!」って。いや、そこまで言うか(笑)。「誰かが死んだって言ってたよ」なんて、さすがに言い過ぎだろう。でも、これって裏を返せば、それだけ彼の復帰が待望されていたってことなんだよ。彼がピッチに立たない時間が、海外のファンにとっては「死んだも同然」というくらい長く感じられた。そういう、かなり際どいユーモアで表現するんだな、海外のファンは。正直、好きだよ、こういうストレートさ。彼が怪我さえなければ、どんな選手か、みんなちゃんと知ってるんだ。
怪我さえなければ、彼は素晴らしい選手だよ。
Injury free he’s a great player.
そして、パレスでの彼の活躍を願う気持ちが伝わってくる。
前回の手術でようやく膝が完治したのかもしれない。もしそうなら、パレスでレギュラーになるよ。
Maybe his knee is finally sorted after the last surgery, if so he’ll become a regular for Palace.
若手への期待と、容赦ないチーム補強論
若手の選手に対しても、海外ファンは期待と同時にかなり現実的な視線を向ける。佐野航大選手がPSVに加入した時のコメントを見てみよう。最初は当然ながら歓迎ムードだ。
佐野選手、ようこそ、素晴らしい選手だ!
Welkom Sano, Geweldige speler!
そこまではいい。もちろん、僕らも「素晴らしい選手だ!」と拍手喝采を送りたい。でも、海外のファンはそこで終わらない。移籍のニュースが出た直後から、チーム全体の戦略にまで口を出すんだ。しかも、結構辛辣に。
PSVに必要なのはディフェンダーだ!!ミッドフィールダーじゃない!!
Psv heeft verdedidgers nodig !!!!! Geen middenvelders !!!
いやいや、佐野選手、まだ入ったばかりだから!って思うんだけど(笑)。でも、この「ディフェンダーが必要だ!!」という声は、チームの弱点に対する切実な思いなんだろう。数字に出にくい守備の貢献、一歩目の速さ、無失点に抑えるためのポジショニング…そういう地味だけど「効く」仕事に価値を見出す僕みたいな人間からすると、このストレートな意見はすごく共感できる。チームは常に全体として機能しないと意味がない。一人一人の選手を歓迎しつつも、俯瞰でチームの穴を指摘する。これは、海外のファン文化の面白さだな。移籍したばかりの選手に対する、容赦ない期待とも言えるかもしれない。
いいね、良い買い物だ!あとはゲールトルイダも連れてきて、NECのネマシュクも来てくれれば最高だね❤️🤍
Lekker man, goede aankoop! Nu Geertruida nog erbij en van mij mag die nemasjic ook nog komen van nec ♥️🤍
さらには、まるでフロントの人間かのように、欲しい選手の名前まで挙げるから驚きだ。この熱量、本当にすごいよな。
数字だけじゃない「勝者」の条件──ハリー・ケインから考える
「海外ファンが驚くこと」とは少しテーマがズレるかもしれないけど、日本代表の選手たちがこれからもっと上を目指す上で、海外のファンが求める「選手像」について触れておきたい。それは、ハリー・ケイン選手に対する評価に見えるんだ。彼は得点王を何度も獲っている素晴らしいストライカー。でも、海外の一部ファンからは、こんな厳しい意見が出ている。
ケインは素晴らしい選手だけど、他の偉大な選手たちと比べると、彼のキャリアには常に「何か足りない」と感じてしまう。もちろんワールドクラスの才能だけど、国際大会やチャンピオンズリーグの終盤で決定的な仕事をする「クラッチモーメント」が十分になくて、彼がそういう「流れを変えられる選手」だと心から思えないんだ。もしチームを作るなら、この15〜20年の間で彼よりも選ぶストライカーは結構いるよ。
As good as Kane is there’ll always be a feeling of incompleteness in his career for me compared to other greats. Obviously a world-class talent but he doesn’t have enough clutch moments in the late stages of international tournaments or the Champions
問題は、彼がどんなに優れていても、本当の意味での勝者ではないってこと。君が言ったように、クラッチモーメントが足りない。俺はビッグマッチで決定力のあるストライカーが欲しい。例えばハーランドを見てみろよ、頻繁に得点することを期待するだろ(ハーランドがノルウェー代表でなかったら、俺たちが彼を手に入れられたのにって意味で言ってるんだけどね)。
Issue is that as good as he is, he isn’t really a winner. As you said, he doesn’t have enough clutch moments. I’d want a striker that is clinical in the big matches. Take Haaland for example, you expect him to score frequently (saying this because if
これは辛辣だ。「本当の意味での勝者ではない」だなんて。スタッツ上では文句なしのトップ選手なのに、それでも「何か足りない」と感じてしまうのは、彼らが「クラッチモーメント」を重視しているからなんだ。ここ、わかるんだよな。派手なゴール数も大事だけど、本当に「効く選手」というのは、土壇場でチームを救ったり、流れを変えたりする一歩を踏み出せる選手のこと。それは、数字にはなかなか表れない。そういう選手こそが、海外のファンを心底から「驚かせる」んだろう。
彼が勝者じゃないなら、誰も勝者じゃないってことになっちゃうw。こんな幼稚で頭の悪い意見はないな。
If he isn’t a winner then no-one’s a winner lol. This is such an infantile and smooth-brained take
もちろん、こういう意見には猛反発も出る。そりゃそうだ。この熱量も海外ファンらしさだよね。
「アニメのワンシーン」──海外のサッカーにおける割り切り
最後に、日本代表の試合とは直接関係ないけど、海外のサッカー文化における「驚き」と、それにどう対処するかという割り切りが垣間見えるコメントを紹介したい。ブラジルリーグ、コリチーバの選手がピッチの穴に落ちてゴールが取り消された時の反応だ。え、ピッチに穴?って話だよな。
正直、スタジアムの設計はひどいけど、彼が視界から消えるのはまるでアニメのワンシーンみたいで爆笑した。
Ngl but this is such a bad stadium design but him disappearing out of view is straight out of a cartoon scene, which makes it hilarious.
「まるでアニメのワンシーンみたいで爆笑した」。いや、怪我してるんだぞ!ってツッコミたくなるけど、この突き抜けたユーモアというか、アクシデントもエンタメとして消費する感覚は、日本の「おもてなし」精神や完璧主義とはだいぶ違う。当然、スタジアム管理の責任を追及する声もある。
あのスタジアムは広告バナーなんて存在しない時代に建てられたから、誰かが飛び込むなんて予期できなかっただろう。
That stadium was built back when advertising banners didn’t exist so it’s not like they could predict that someone would jump inside
そうだけど、何十年も前から広告バナーはあるんだから、危険を減らすために何かできたはずだろ。
Yes but they have had advertising banners for decades, so they could have done something to reduce the risk of harm
おいおい、こんなの今回で2回目だぞ。1回しか起こってないのに、また起こるなんて誰が予想できたんだ?
Cmon, this is just like the second time this has happened. How could anyone think it would happen after it only happened once?
運営側の「予期できなかった」という言い訳への皮肉もすごいし、「2回目だぞ!」「1回しか起こってないのにまた起こるなんて誰が予想できたんだ?」って切り返しも痛快だ。でも、最終的には「まあ、海外のサッカーってそういうもんだよね」という割り切りもある気がする。日本の選手たちが海外でプレーするということは、こういう良くも悪くも割り切った、ストレートな文化の中に飛び込んでいくということでもあるんだよな。
おわりに
日本代表の選手たちが、こうして海外のファンから様々な形で注目され、時にユーモラスに、時にシビアに評価される。これは彼らが世界基準で戦っている証拠でもあるだろう。怪我からの復帰に驚き、若手への期待を寄せ、そして「真の勝者」とは何かを問われる。そうした荒波の中で、彼らがこれからどんな「効く選手」になっていくのか。まだまだ目が離せないね。
あとがき:訳スタ雑談

おい、冨安健洋に海外ファンが「生きてたんだね!」とか言われとるやんけ。草。

ふむ、人気選手が時折見せる活躍への驚きとは、なかなか興味深いですね。

いや、驚き方がおかしいやろが!まるで長年、静かに暮らしてたみたいに聞こえるで。

まあ、サッカーの世界では、そうしたサプライズがファンの熱狂を生むのでしょう。

佐野航大とかハリー・ケインにも、そんな反応あるんかいな?ワシは野球しか知らんけど。
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